こんにちは、Keyです
今回は前回紹介した徘徊クレセリアの他にプラチナ徘徊粘りで粘ることができるエムリット、三鳥について軽くですが紹介します
もくじ
今回はこちらの徘徊クレセリアの解説を元に話を進めて行きます
エムリット
まず基本準備ですがクレセリアと殆ど同じです
変更点は
①全国図鑑を入手しなくていい
②空を飛ぶではなくテレポートを覚えたポケモンを用意
テレポートを使うことで空を飛ぶより速くズイタウンへ行けるのでこっちを使います
(満月島や町の中では使えないのでクレセリアを粘るときは空を飛ぶを使いました)
③ズイタウンのポケモンセンターに「入る」
テレポートの「最後に入ったポケモンセンターの前へ移動する」という効果を使いズイタウンへ行くためです(必ず入る必要があります)
これからエムリットの前でセーブを書くまで他のポケモンセンターには入らないで下さい(もし入ってしまったらもう一度ズイタウンのポケモンセンターに入って下さい)
エムリットはシンジ湖の中央にある洞窟の中にいます
の4つです
次は~実際に粘ってみよう~の変更点
クレセリアのときは話しかけたあと船でミオへ戻りましたが、今回は話しかけたあと洞窟を出てテレポートを使いズイタウンへ行きます
この洞窟の中ではテレポートが使えないので洞窟を出てから使います
ここから先はクレセリア編の【⑤ズイタウンと209番道路を行き来します】以降と同じです(パターンAのような楽ができる状況はありません)
三鳥
次は三鳥ですがこちらは2つ方法があり、目的によって使い分けます
1つは三鳥の内誰でもいいから光ればいいという場合、もう1つは三鳥の中に光らせたいポケモンがいる場合です
誰でもいいから光らせたい場合
準備の変更点から
221番道路の奥にある施設です
②ハクタイシティの民家で博士と話し、三鳥を一度徘徊させて倒す
(倒すときエンカウントするにはクレセリア編の~捕獲しよう~を参考にして下さい)
ここで博士と話すと個体が確定し徘徊を始めます
初めて三鳥が徘徊するときに博士からアップグレードを貰うイベントが起きますが粘るときに毎回このイベントも見るのは効率が悪いので先に消化するためです
③殿堂入りする
徘徊三鳥は倒しても殿堂入りしなおして博士にもう一度話しかけることで復活するのでその第一条件をクリアしておきます
④徘徊三鳥を一撃で倒せるポケモンを用意する
プラチナはポケッチで徘徊ポケモンの場所を知ることができる代わりに各ポケモンのアイコンが同じなのでどこにどのポケモンがいるかまで判別することができません
なので一度色を確認したポケモンは倒してその周ではもうエンカウントしないようにする必要があります
ここで用意するポケモンの条件は
・レベル41~60
・三鳥を一撃で倒せる
・技の命中が安定している
・三鳥より先に動ける
です
【例1】A個体値31、A努力値252、Aに上昇補正のかかる勇敢以外の性格、持ち物拘り鉢巻、S実数値158以上、おんがえしを覚えたレベル60のケッキング
(育成ミスってS156しかないけど見逃して)
Sは個体値によりますが128ほど振れば問題ありません
・メリット
プラチナでナマケロが手に入る(ただし大量発生)
・デメリット
おんがえしのわざマシンが必要
稀に乱数で耐えられることがある
育成が面倒
おんがえしの火力を出すため最大まで懐かせる必要がある
【例2】Aに上昇補正のかかる性格、AS努力値100、持ち物拘りスカーフ、だいばくはつを覚えたレベル60のスカタンク
・メリット
だいばくはつを自力で覚える
・デメリット
2匹用意する必要がある
プラチナでは野生で出現しないのでダイヤモンドから送って来る必要がある
ダイヤモンドから送ってこれる場合はスカタンクの方が楽です
スカタンクを使用する場合はもう1匹レベル41~60のポケモンを用意してください
スカタンク2匹がだいばくはつで瀕死になった後、スプレー中に3匹目の三鳥とエンカウントするためです
空を飛ぶを覚えたポケモンのレベルを上げても大丈夫です
⑤特性はっこうのポケモンを瀕死にする
以上の6つがクレセリアからの変更点です
クレセリアやエムリットと比べ準備に時間が必要ですが粘り始めると結構効率がいいのがわかります
ケッキングを使う場合は必ず先頭に瀕死のはっこう持ち、2番目にケッキングを配置します
スカタンクを使う場合は必ず先頭に瀕死のはっこう持ち、2と3番目にスカタンク、4番目にレベル41~60のポケモンを配置します
実際に粘ってみよう~での変更点
今回は博士に話しかけたあと民家を出て空を飛ぶでズイタウンへ向かいます
(パターンAのような楽ができる状況はありません)
その後クレセリアと同様にズイと209番道路を往復してエンカウントを目指すのですが、三鳥の内始めの1匹は209番道路にアイコンが来たらスプレーを使い209番道路でエンカウント、残りの2匹はクレセリアと同様に赤い場所のどこかに来たらそこへ行ってスプレーを使いエンカウントします
と言うのも、徘徊ポケモンが3匹も居るとわざわざ遠い207番道路や208番道路へ行くよりも209番道路に徘徊ポケモンが来るのを待っていた方が早いです、戻る時間の短縮にもなるので始めの1匹は209番道路でエンカウントしましょう
上で書いたように三鳥とエンカウントし、始めの2匹は通常色だったら倒します
(スカタンクのだいばくはつやケッキングのおんがえしを使います)
2匹目を倒した後は空を飛んでもう一度ズイへ
3匹目も通常色ならリセット、これをひたすら繰り返して色違いが出たら倒しもリセットもせずに逃げてセーブをし、クレセリアと同様に捕獲します
三鳥の中に光らせたいポケモンがいる場合
クレセリアとの違いは
②ハクタイシティの民家で博士と話し、三鳥を一度徘徊させて光らせたいポケモンだけを倒す
(倒すときエンカウントするにはクレセリア編の~捕獲しよう~を参考にして下さい)
③殿堂入りする
徘徊三鳥は倒した後殿堂入りし、もう一度博士に話しかけると復活し再び徘徊し始めます
ここではフリーザーを最初に倒したのでフリーザーのみ復活条件を満たしています
④殿堂入り後残りのポケモンを倒す
こうすることでフリーザー(光らせたいポケモン)は復活条件を満たしているのに対して、残りのポケモン(サンダーファイヤー)は倒された後復活条件を満たせていません
以上の5つがクレセリアからの変更点です
~実際に粘ってみよう~での変更点
今回は博士に話しかけたあと民家を出て空を飛ぶでズイタウンへ向かいます
(パターンAのような楽ができる状況はありません)
先に説明したように、サンダーファイヤーはここでは復活できず、フリーザーのみが復活し再び徘徊します
ここから先はクレセリア編の【⑤ズイタウンと209番道路を行き来します】以降と同じです
まとめ
今回は徘徊クレセリアのおまけということで軽くですがエムリット、三鳥について紹介しました
プラチナ徘徊についてはこれで一区切りとし、次からはまた別の粘りについて紹介して行こうと思います
では、次の更新で!!
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