こんにちは、Keyです
今回は2世代以降でできるもっともシンプルな粘りである自然遭遇粘りを紹介します
もくじ
自然遭遇とは
自然遭遇とは、野生ポケモンと遭遇、逃げるを色違いが出るまで繰り返す厳選方法全てを指します
五世代の揺れ草粘りや六世代の群れ粘りなどは個別の名称で呼ばれることが多いですが、これらも自然遭遇の一種になります
今回の記事では揺れ草や群れ粘りのような個別の名称がついていない色粘りでも使えるテクニックを中心に紹介します
粘り方
2~7世代、BDSPでの粘り方
ただ草むらや洞窟を走り回り、遭遇したら色を見て逃げるだけです
剣盾での粘り方
過去作では基本的に草むらを走るだけという粘りでしたが今作では少し変わってきます
こちらは今までの自然遭遇に近いですがただ草むらを走るだけではダメです。剣盾では草むらを走っていると"!"マークが出て、この"!"マークと重なるとポケモンが飛び出して来て戦闘になります
こちらは草むらにシンボルとして出現するポケモンを粘ります、草むらの近くを歩いていると草むらにシンボルが湧くので触れて戦闘に入ります
また、BDSPでも地下大洞窟で自然遭遇を行う際はシンボルエンカウントになります
こちらはランダムエンカウントと違いポケモンを選べるのが大きな利点です
エンカウント効率を上げるはっこう&しろいビードロ
はっこうとしろいビードロには、エンカウント率を上げる効果があるため自然遭遇をするなら積極的に使っていきましょう
しかし、効果があるのは歩き回ってエンカウントする自然遭遇だけです
ずつきや釣りなどの、歩く以外でエンカウントを発生させる自然遭遇には効果がありません
目当てのポケモンを光らせるテクニック
8世代でのシンボルエンカウントを使う場合などを除き、この自然遭遇では粘るポケモンを1匹に絞れません
なので目当てのポケモンを出やすくするテクニックを使います
特性による引き寄せ
特定のタイプのポケモンを狙う場合のみ有効です
特性せいでんき、ひらいしん、じりょく、しゅうかく、もらいび、よびみずは手持ちの先頭にしておくと、それぞれ特定のタイプのポケモンとエンカウントしやすくするという効果があるのでそれを利用します
(上で紹介したはっこうのテクニックとは同時に使えないので注意)
(後に紹介しているRepel Trickとは同時に使えます)
スプレーを使った絞り込み
海外ではRepel Trickと呼ばれているテクニックです
例えばBWのでんきいしのほらあなでレベル27のポケモンを先頭にし、ゴールドスプレーを使用すると、ガントル、テッシードは出現しなくなります
(ここで出現するガントル、テッシードはどちらもレベル26以下しかいないため)
スプレーなし
スプレーあり
こうすることでギアルが欲しいのにテッシードが光ってしまった……ということをなくせます
このテクニックは徘徊粘りで徘徊ポケモンとエンカウントするときも応用されています
Repel Trickについてはこちらの記事でも詳しく解説しています
まとめ
光るポケモンを絞りにくい自然遭遇ですが紹介したテクニックを使って目当てのポケモンが一発で出たときはとても気持ちいいです
では、次の更新で!!
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