こんにちは、Keyです
今回も引き続きマナフィの色厳選方法について紹介していきます
⚠️この記事はpart2です、part1をまだ観ていない方はそちらから観ることをおすすめします
目次
ストーリーの進め方
前回話した通り、ROMリセを行うにはストーリーを進める必要があります
今回はマナフィの色厳選の1周となる、ストーリーを進めてタマゴを孵し、データを作り直すまでの手順を細かく話していきます
細かな時短のテクニックもいくつか書きますが、物によっては慣れが必要なものもあります
ダイヤモンド、パールの場合
ゲームを開始するとナナカマド博士が話し始めます
基本的にはAボタン連打で話を進めて行くのですが、途中で「わからないことがあれば教えてあげる」と言われます
ここでAボタンを押して「そうさほうほう って?」を選んでしまうと説明が入ってしまうので2つ下の「だいじょうぶ!」を選びますその後ボタンを押すように言われます
これは下画面に表示されているモンスターボールの中央にあるボタンをタッチする必要があります
Aボタンを押してしまうと指摘されるので注意次は自分の性別、名前とライバルの名前を決めます
自分の名前は何も入力せずおわりを押し、ライバルの名前はジュンを選ぶのが速いです
しかし自分の名前はマナフィの親名にもなるので気になる人はちゃんと入力しましょう
ひらがなで短い名前ならすぐに打てますが、カタカナやアルファベットを使う名前を入力すると少し時間がかかってしまいます
名前を入力したら本編が始まります
始めはテレビの画面が映っていますが、数秒の間は何も操作が効きません
数秒たった後Aボタンを押すと画面が変わり主人公を動かせるようになります
動かせるようになったら1階へ行くのですが、その際に壁にかけてあるメモに向かって歩かないよう、赤矢印か青矢印のルートで階段を降りましょう
メモに向かって歩いてしまうと画像のように勝手にメモを読んでしまいます
1階に降りたらお母さんの話を聞き、外へ出て自宅の左上にあるライバルの家に行くと、ドアの前でライバルが中から出てきてぶつかります
その後ライバルを追いかけ、ライバルの部屋→201番道路と移動すると、次は湖へ行くと言い出すので一緒に湖まで行くことになります
湖に来たらナナカマド博士とすれ違い、カバンが置き忘れてあるのを発見したところで野生のムックルに襲われます
ムックルと戦うために御三家を選ぶイベントがあります
基本的にはA連打でナエトルを選ぶのがいいですが、ここで誰を選んでも大きな差はなく、選んだ御三家も色違いになることがあるので色違いが欲しい御三家を選ぶのもありです
ムックルとの戦闘はA連打で進めましょう
戦闘終了後ヒカリ(コウキ)がやってきてカバンを回収していくのをライバルと一緒に追います
201番道路でナナカマド博士に合った後自動的に家に移動し、お母さんから博士の研究所に行くように言われてランニングシューズを渡されます
ここでの会話はA連打で進めると話が終わった後すぐにまたお母さんに話しかけてしまうのでB連打で進めるか、お母さんの最後のセリフ、「だって!かっこいー!」が見えたら連打を止めましょうランニングシューズを貰ったら201番道路から右へ進み、マサゴタウンにある博士の研究所を目指します (この移動からBボタンを押していると走ることができる)
この間に野生ポケモンとエンカウントすることがありますが捕まえることはできず、倒す意味も特にないので逃げましょう
マサゴタウンに着いたらヒカリ(コウキ)から研究所に案内され、博士との会話が始まります
会話では「御三家にニックネームをつけるか」、「図鑑をもって旅をしてくれるか」を聞かれるので初めはB連打、ニックネームの話が終わったらA連打に切り替えることで素早く会話を終わらせられます
(この間にBGMが切り替わるので画面を観ていなくてもB連打からA連打に切り替えるタイミングを知れる)
博士との話が終わったらヒカリ(コウキ)を追い外へ出てポケモンセンターやフレンドリィショップの話を聞いた後、フレンドリィショップでモンスターボールを買います
今後お金は要らないので買えるだけ買いましょう
個数選択時に下を押すと最大数選択できます
モンスターボールを買ったら201番道路に戻り野生のポケモンをマナフィのタマゴの数+1匹捕まえます (自分はタマゴを2つ持っているため3匹捕獲)
攻撃技を2回程使いボールを投げればほぼ捕まると思います
タマゴの数によっては捕まえるポケモンが増え、一度ポケモンセンターで回復する必要が出てくるかも知れません
ポケモンを捕まえ終わったらポケモンセンター2階の受付からユニオンルームに入り、通信交換でタマゴを受け取ります (ユニオンルームに入るとき強制的にセーブします)
タマゴを受け取ったらポケモンセンターの2階を左右に走りマナフィのタマゴを孵して色を確認します
マナフィはタマゴから孵ったときのムービーに色違いのものが用意されておらず、この画面では色違いかどうかわかりません
タマゴを孵し終わったらステータス画面を開いて色を確認しましょう
4世代のステータス画面色違いを見分ける方法は
ポケモンの色、図鑑ナンバーの色、★マークの3つです
ポケモンの色は言わずもがな、色違いだと図鑑ナンバーは赤く表示され、ポケモンの右上に赤い★マークがつきます
マナフィの色違いは特別わかりやすい訳ではないので図鑑ナンバーや★マークを便りに色確認するのが確実です
通常色なら「L+R+START+SELECT」ボタン同時押しでリセットしてタイトル画面に戻り、マナフィをタマゴから孵る前の状態に戻します
ここでタマゴから孵した状態でセーブしてしないように注意!
2度とそのタマゴで色厳選できなくなってしまいます
ゲームを再開するとユニオンルールから出てくるところから再スタートし、手持ちにいたマナフィがタマゴに戻っているのを確認したらユニオンルームに入り通信交換でタマゴを返してデータを消します
データを消す方法はタイトル画面で「↑+B+SELECT」ボタン同時押しです
ここでタマゴを返す前にデータを消してしまうともちろんタマゴごとデータを消すことになるので、タマゴを返した先の手持ちにちゃんとタマゴが全てあることを確認しながらデータを消すことをおすすめします
プラチナの場合
プラチナは少しストーリーに違いがありますが、ダイパとほぼ同じなので違う部分だけ話します
プラチナではムックルに襲われるイベントの代わりに、201番道路でライバルと合流した後すぐに博士と会い、御三家を貰うイベントがあるのですが、ダイパと違いナエトル選ぶようにしてください
ポッチャマ、ヒコザルを選んでもマナフィを粘ることはできますが、その後のライバル戦でヒコザルを選んだ場合はポッチャマがなきごえを、ポッチャマを選んだ場合はナエトルがからにこもるを使ってきて戦いがかなり長くなります
ナエトルを選べばライバルが出してくるのはにらみつけるを使うヒコザルになり、バトルが長くなることはありません
(このバトルに負けても後に影響しないので勝ち負け関係なく速くバトルが終った方がいい)
HGSSはおすすめしない
HGSSには進めるストーリーが長く、ROMリセに不向きであまりおすすめできないため説明は省きます
どの作品でROMリセをするべきなのか
HGSSは外すとして時間だけ見ればダイパ、プラチナで差はほとんどありません
なので時間以外の部分でどっちで粘るかを考えます
マナフィのROMリセをするとき、色違いが出る可能性があるのはマナフィだけではなくその間にエンカウントするポケモン達全員です
↓実際に光ったビッパ
具体的に言えばダイパの場合は
御三家、襲ってくるムックル(捕獲不可)、研究所に向かう途中のエンカウント(捕獲不可)、タマゴと交換するためのポケモン
プラチナでは
御三家(ナエトル)、研究所に向かう途中のエンカウント(捕獲不可)、タマゴと交換するためのポケモン
です、なのでマナフィを粘りながら御三家のポッチャマかヒコザルもついでに粘りたい場合はダイパを、捕まえられないムックルが光るのを避けたいという場合はプラチナを選ぶといいでしょう(研究所に向かう途中のエンカウントで光るのは避けられない)
しかし差はそこしかなく、基本的にどちらを選んでも大丈夫なのでデータを消してもいいROMが余っている方を使えばいいと思います
※ちなみにサムネ左上にいるこのポケモン達はマナフィを粘りながら光る可能性のあるポケモン達でした
まとめ
今回は細かいテクニックも話した上、長くなってしまったので実際にマナフィを粘ると決めた方向けの記事となり、ただ「マナフィってどうやって粘るんだろう?」と思って記事を観に来てくださった方には退屈な記事になってしまったかも知れません
しかし、この記事をみてマナフィ粘りをやってみようと思った方がいてくれたら嬉しいです
では、また次の更新で!!
Part3↓
key-poke.hatenablog.com
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