こんにちは、Keyです
今回はHGSSのサファリでの色違いの厳選方法を紹介します
HGSSサファリ仕様の解説はこちらの記事をどうぞ⇩
もくじ
粘り方は自然遭遇
まず、HGSSサファリでは必ず自然遭遇で粘ることになります
自然遭遇についてはこちらをどうぞ⇩
草むら、波乗り、釣りの三種類の自然遭遇が可能です
他の作品では歩数制限などの関係で粘りにくい場合もあるのですが、HGSSはそういった制約がないのでのびのびと、普段通りの自然遭遇で粘ることができます
スプレーによる絞り込み、白いビードロなどを使い自分の欲しいポケモンの出現率を上げて粘りましょう
複数台操作がおすすめ
HGSSに限りませんが、色違いポケモンの捕獲をゴールとするとポケモンによっては長期戦になることが予想できます
効率を強化するために複数台操作がおすすめです
次の項目で詳しく説明しますが、HGSSのサファリでは操作ミスによるタイムロスを減らすことが可能なため、多少操作が難しくなる複数台操作も問題なく行うことが可能です
HGSSサファリゾーン仕様解説の記事でも書きましたが、HGSSのサファリにはサファリ通信という機能があるため、複数台操作にしてもエリア値などに関するハードルが上がったりもしないため、かなり複数台操作に向いた粘りだと感じています
(当然ROM、本体の数は必要)
ブロックを壁に
複数台操作をしていると草むらから飛び出してしまうことがあり、時間やスプレーのロスになってしまいます
なの画像のようにブロックを置いて防ぐといいでしょう
波乗りで粘る場合は陸から上がるとさらにタイムロスになってしまうのでブロックを置きましょう
唯一水上に置ける「ふんすい」ブロックやポケモンの出現に係わらないその他のブロックなどがおすすめです
目当てのポケモンが釣りで出現する場合は便利ボタンに釣り竿をセットしておきましょう
高レベルのはっこうポケモンを捕まえよう
ヒトデマンの持つ特性はっこうは草むらや波乗り中のエンカウント率を上げてくれるので是非用意しましょう
さらにアサギシティやタンバシティで夜にすごい釣り竿を使うと3割でレベル40のヒトデマンが釣れるのですが、ブロックの効果で出現するポケモンはレベルが40+α 程度なので、ここで釣れるヒトデマンのレベルを少し上げればスプレーの絞り込みが可能です
ブロックやスプレーで調整することでほとんどの場合出現ポケモンを1,2種類に絞り込むことが出来るので特定の1種類の色違いを狙う場合はおすすめです
釣りで粘る場合はスプレーもはっこうも意味がないので先頭を逃げられるくらいにSの高い特性ねんちゃく、きゅうばんのポケモンにしておくのがいいでしょう
例)ユレイドルやオクタン
白いビードロを入手しよう
はっこうの他にポケモンの出現率を上げる方法である、白いビードロはHGSSでは47番道路に落ちています(なみのり、たきのぼりが必要)
タンバシティからサファリゾーンに行く途中にあるはしごを下に降りなみのりで左に進みます
その後滝を登り橋の下をくぐって進むと白いビードロが落ちています
逃げられる可能性がある
サファリゾーンの代表的な仕様として、捕獲に失敗するとポケモンに逃げられる可能性があるというものがあります
これを回避する方法はありません
しかしこのドキドキが楽しめるというのがサファリ粘りの醍醐味です
ボールを投げるボタンを押す時は最高のギャンブルをしている気分になります
刺激のある粘りを求める方にサファリ粘りは特におすすめできるでしょう
まとめ
というわけでHGSSサファリで色粘りをするときのコツでした
サファリウィークという海外の方が主催のサファリで色粘りをするイベントもあるので、この機会にサファリでの色粘りに挑戦してみてはいかがでしょうか
では、また次の更新で!!
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