こんにちは、Keyです
僕が初めて買ってもらったゲーム機はDSiLLでした
なので高校生で初めて三世代に触れようとしたとき、「どの本体を買えば遊ぶことができるのか」という部分からわからなくて困っていました
ということで今回は過去の僕のように、「今から三世代を遊びたい人」向けの記事を書いてみました
もくじ
GBAソフトが遊べる本体
ルビ―サファイアエメラルド(RSE)とファイアレッドリーフグリーン(FRLG)は、ゲームボーイアドバンス(BGA)向けに発売されたゲームです
まずはGBA向けソフト作品が遊べる本体を理解しましょう
BGA向けソフトなので当然遊べます
僕のようなDS世代には比較的手になじみやすいサイズです
しかしライトがついてなく画面が暗い、乾電池式(単三アルカリ電池2本で約15時間)と使いづらさが目立ちます
(別売りのバッテリーパックやACアダプタを使うことで乾電池を使わないことも可能)
折り畳み式になったGBAです
持ち運びやすい上、フロントライトが付き多少見やすくなりましたが、まだ少し画面が暗く感じます
こちらは完全に充電式です
(僕が実所持のため画像はないです)
降りたためなくなった代わりにGBAspからさらに小さくなりました
画面はバックライトになっているのでかなり見やすくなっているようです
しかし充電器その他周辺機器がミクロ専用の物を準備しなければいけないので注意しましょう
ゲームキューブ本体と合体させて使用する物です(付属品のディスクも必須)
ゲームキューブを使用するので本体の他にもコントローラー、モニターも必要になります
持ち運びには適しませんが、モニターの大きく奇麗な画面でGBAゲームをプレイすることができます
僕みたいなDS世代には特になじみやすい本体だと思います
バックライト有、充電式でさらに折りたためるため便利です
当然DSソフトも遊べるため、「買ってみたはいいけどGBA作品にハマれなかった……」という場合も無駄にはなりません
DSi、3DS、2DSシリーズではGBAソフトは遊べないので間違えないようにご注意を
ちなみに多少壊れていてもGBA用ソフトを問題なく遊べる場合があります
詳しくはこちらの過去記事で⇩
技の物理、特殊の区別
初めて三世代をプレイして一番違和感を感じるのは、やはり技の物理、特殊の分類が技ではなくタイプごとに決まっているという点だと思います
タイプごとの物理、特殊の割り振りは画像のとおりです
例として挙げているように、
現在は特殊技のシャドーボールはゴースト技のため三世代では物理技となり、現在は物理技のれいとうパンチも氷技のため三世代では特殊技になります
タイプごとに分かれているのは三世代までで、四世代以降は現在と同じように技ごとに分類されています
何タイプが物理(特殊)技かというのが簡単に覚えられればいいのですが、並みの記憶力では難しいと思うので、個人的におすすめの覚え方を紹介します
一つ目はイーブイの進化系のタイプ+ドラゴンタイプは特殊技、それ以外のタイプは物理技というものです(当時フェアリーはないのでニンフィアは除外)
とりあえずこれが一番楽な覚え方だと思います
二つ目はドラゴンタイプが受けた時に倍率が乗るタイプ+ジョウトブイズのタイプは特殊技、それ以外は物理技というものです
一つ目ほどではありませんが、ドラゴンタイプのタイプ相性さえ記憶していれば、こちらも覚えやすいと思います
(僕はずっと後者で覚えていたのですが、この画像を作っていたら圧倒的に覚えやすい前者の方に気づきました)
他にも覚え方は無数に考えることができると思うので、自分が覚えやすい方法を探してみるといいでしょう
電池交換
三世代の中でもルビ―サファイア、エメラルドには、ROM側に電池切れの概念があります
この電池はゲーム内の時計を動かすために使われているため、切れるといくつかの時間に関係するイベントが起こらなくなってしまいます
今中古品を買った場合、基本的に電池は切れていますが、この電池交換は道具さえそろえれば初心者でも簡単にできます(勇気は要りますが)
まとめ
今回はまだ三世代を遊んだことがない方向けの記事となりましたが、他にも「これを追加してほしい」というものがあれば知らせてください
また、僕自身三世代が発売された時期の生まれで知識が不十分な部分もあると思うので、記事内で間違いを見つけたという方も知らせてもらえれば助かります
では、また次の更新で!!
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