こんにちは、Keyです
今回はついに配信された冠の雪原でできるようになった、過去作の伝説ポケモン達の粘りかたについて紹介します
もくじ
~自分のダイマックスアドベンチャー粘りに対する評価~
確率 おまもり有 [1/100] おまもり無 [1/300]
手軽さ ★☆☆☆☆
必要な技術 ★★★★☆
光る早さ ★★☆☆☆
他粘りとの合わせ易さ ★★☆☆☆
その他メリット等を合わせた総合評価 B
少し大変な粘りではありますが、剣盾で唯一の粘り方であったり、他の一般ポケモンの色違いもついでに狙えるので評価はBとしました
~ダイマックスアドベンチャーの仕様~
・ダイマックスアドベンチャーではレンタルポケモンを使って4人でポケモンの巣穴に入り、連続でレイドバトルを行います
・瀕死になったポケモンはそのバトルが終わるか、1ターン経過すれば回復しますが、計4回瀕死になるか1回のバトルに10ターンかかるとゲームオーバー、巣穴から追い出されます
・最奥には伝説のポケモンがいますが、たどり着くまではポケモンのタイプしかわかりません
・1度で最大4匹ポケモンを捕まえることができますが連れて帰れるのは1匹だけです
・捕獲率は100%です
・色がわかるのは連れて帰るポケモンを決める画面になったときです
~粘れるポケモン~
~基本準備~
①ボールを用意する
ダイマックスアドベンチャーで出現するポケモンの捕獲率は100%なので性能はあまり考えずに好きなボールを用意しましょう
②戦闘アニメを「みない」に設定する
ムービーを少しでも減らし効率を上げます
~粘り方~
①目当てのポケモンと戦えるまでひたすらダイマックスアドベンチャーを行う
目当てのポケモンと戦えたら一旦そのバトルを終了させて下さい。勝っても負けても大丈夫です(勝った場合は捕まえて色確認、通常色なら連れて帰らないで下さい)
※一度でも捕まえて連れ帰ったことのあるポケモンは出現しない(倒しても捕まえられない)ので注意
②目当てのポケモンと対戦後、居場所を記録しておく
記録しておくと次から確定でそのポケモンがいる場所へ行くことができます
初めてダイマックスアドベンチャーをするときは確定でスイクンが出るのでスイクンを粘りたいならそのときに記録してしまいましょう
③受け付けに話しかけて目当てのポケモンのいる場所へ行き、奥へ進んで戦いボールを投げ捕まえる
この時点ではまだ色がわかりません、ここで捕まえても連れ帰らなければまた捕まえることができるので安心してください
逆に、連れ帰ってしまうとすぐに強制的にセーブさせられるのでここの操作は間違えないようにしましょう
④連れて帰るポケモンを決める画面で色を確認して通常色なら「やめる」を選ぶ
(ここでポケモンを連れ帰った場合、捕獲に使ったボールは消費される)
③と④を1回でワンセットです、これを繰り返していると……
このように連れて帰るポケモンを選ぶときに色違いで表示され、初めて色違いだとわかります
ここで癖で「やめる」を選ばないよう注意!ちゃんと連れて帰りましょう
しかし、この方法では捕獲に使ったボールは消費されてしまいます
ショップなどで簡単に買えるボールならいいですが、入手が大変なマスターボールやガンテツボールを使いたい場合ボールが消費されてしまっては困るので、これらのボールを使いたいなら、④で色確認をした後「やめる」を選ばずにSwitchのホーム画面へ戻ってゲームを終了します
その後剣盾を起動するとボールは手元に残ったままになっています
しかし、これはレイドを途中で抜けたと判断され、続けていると3回目で「マックス鉱石を3個払うまでダイマックスアドベンチャーに参加できない」と言うペナルティを受けます。「3個なら…」と思い、払ってそのまま粘り続けてもう一度途中で抜けると次は4個、その次は5個とどんどん請求される量が増えていきます
これを回避するためには「2回色を粘ったら1度ダイマックスアドベンチャーを正しく終了する(勝ち負け関係なし)」必要があります
(味方を攻撃して4回瀕死にさせるのが早い)
また、ダイマックスアドベンチャーを途中で抜け続けている間は、道中のポケモンやレンタルポケモンが固定されます
目当ての伝説ポケモンが強力ならこれを利用し、伝説ポケモンに有利なポケモンが道中やレンタルに居る状態をキープするのも手です(当然マックス鉱石を大量に消費することになる)
↓周回する際はこちらの記事も参考にしてみてください
~まとめ~
このダイマックスアドベンチャーは伝説ポケモンだけでなく道中のポケモンもレンタルポケモンで倒す必要があるので少し集中力が必要だと思いますが、せっかく冠の雪原で可能になった新しい粘りなので、ぜひチャレンジしてみてください
(もちろん道中のポケモンが光る場合もあります)
では、次の更新で!!
ブログのネタや解説して欲しい粘りなどいつでも募集してます