こんにちは、Keyです
今回は2009年9月12日に発売されたハートゴールド、ソウルシルバーについて色違い厳選という視点からの自分の評価をお話ししようと思います
もくじ
- 色粘りの種類が豊富
- 初心者、上級者共に楽しめる色粘り
- 光った後の楽しみ方
- いろんなボールが使い放題
- なぜかHGSSにだけある色違い捕獲時の仕様
- 複数台操作に向いているオートダッシュ機能
- おまけ:赤いギャラドス
- まとめ・総評
色粘りの種類が豊富
画像のように、HGSSでは色粘りの種類が豊富です
中にはHGSSでしかできないようなものもあり、色粘りを一通り経験した方でも飽きることなく楽しめるでしょう
特にシント粘りはレベル1のディアルガ、パルキア、ギラティナが粘れるという特徴的な色粘りです
シント粘りについてはこちらからどうぞ
初心者、上級者共に楽しめる色粘り
他の作品では難易度が高い色粘りもHGSSでは難易度が低めで初心者でも始めやすいです
が、少し条件を変えるだけで上級者も楽しむことができます
御三家粘り
HGSSの御三家粘りはウツギリセットという名称が付いているほど独特で、一度の試行で3匹全てに色判定があるので3/8192の確率で誰かの色違いが出ます
効率もいいので御三家粘り初心者には一番おすすめできる粘りでしょう
さらに3匹全てに色判定があるということで1度に複数匹光る可能性もあります
色粘り上級者の方はここで複数匹光るというロマンを目指してみてはどうでしょうか
注)当然ウツギ博士から貰えるのは一匹だけです
徘徊粘り
DPtには多少劣りますが、徘徊粘りの難易度がかなり低めです
さらにライコウとエンテイは殿堂入り前に粘ることができるので色旅の最中に粘って旅パに加えることもできます
徘徊粘りのやり方はこちらからどうぞ
「ただの徘徊粘りじゃあ満足できない!」という方には毎回チャンピオンを倒す必要のあるハードモードもあります
こちらは同じROMでライコウとエンテイを光らせることができるという利点があります
サファリ粘り
HGSSのサファリは少し仕様が異なっており、他作品のサファリとは粘りやすさ、ポケモンの種類の豊富さが段違いです
なので捕獲しやすいポケモンを狙って確実に捕獲するも良し、捕獲しにくいポケモンを狙って捕獲時のドキドキを味わっても良しの色粘りができます
HGSSサファリ粘りの方法はこちらからどうぞ
光った後の楽しみ方
HGSSは色違いを捕獲した後の楽しみ方も豊富です
連れ歩き
最近の作品では当たり前のようになっている連れ歩き機能ですが、初出はHGSSです
この連れ歩きには当然色違いも反映されます
(ピカチュウ版やDPtにも一応存在したが自由度はあまりなかった)
ポケスロン
ポケモンといろんな競技に参加するHGSS限定のミニゲームですが、これにも色違いが繁栄されるので色違いのポケモンを操作して楽しむことができます
いろんなボールが使い放題
剣盾など最近の世代ではレアアイテムのガンテツボールやサファリボール、コンペボールがHGSSでは大量に使えます
ガンテツボール
ガンテツに頼むことでぼんぐり1つから必ず1つボールを入手することができるので大量に手に入ります
ガンテツボール原料であるぼんぐりの楽々回収方法についてはこちらからどうぞ
サファリボール
歩数制限がなく500円で確実に30個のボールを投げられるのに加えて、条件を整えることで本当にたくさんの種類のポケモンが出現するのでいろんな種類のポケモンをサファリボールに入れることができます
コンペボール
出現ポケモンが限られるむしとり大会でしか使えず、むしとり大会での色粘りは多少面倒くさい部分もあります
なので他のボールほどではないですが、むしとり大会で出るポケモンを粘る場合はむしとり大会でコンペボールに入れてみるのもいいと思います
なぜかHGSSにだけある色違い捕獲時の仕様
HGSSだけに存在する仕様ですが、出現時だけでなく捕獲が失敗してボールからポケモンが出てくるタイミングでも光るエフェクトが出ます
このおかげでなかなか撮りづらい光る瞬間の写真が撮れ、写真映えするでしょう
複数台操作に向いているオートダッシュ機能
HGSSでは下画面にランニングシューズが描かれたボタンがあり、それをオンにするとボタンを押さなくても走ることができます
自転車入手前の複数台操作等では押すボタンを減らすことができるのでこの機能が役に立つでしょう
おまけ:赤いギャラドス
色粘りとは直接関係ありませんが、HGSSの怒りの湖には有名な赤いギャラドスがいます
2世代とHGSSのギャラドス、BW2のフカマル、ミニリュウ、オノノクスの計5匹しかいない確定色違いのポケモンの内の1匹です
まとめ・総評
以上、色粘りに関するHGSSのお話でした
総合すると個人的にHGSSは色粘りの視点から観てもとても高く評価していい作品です
正直トップと言ってもいいでしょう
ということで今回の記事はここまで、
多少時間がかかると思いますが「色粘りの視点から」は他作品についても書いていく予定なのでよければそっちも楽しみにしていただけると嬉しいです
また次の更新で!!
ブログのネタや解説して欲しい粘りなどいつでも募集してます