こんにちは、Keyです
今回はHGSSで可能なシントリセットについて紹介します
もくじ
シントリセットとは
【確率 1/8192】
シントリセットとは2009年公開の映画、「アルセウス超克の時空へ」で配布されたアルセウスを持っていて初めてできる粘りです
この方法ではレベル1のディアルガ、パルキア、ギラティナの3種類が粘れます
この「レベル1の色違い伝説ポケモン」という知らないと改造を疑ってしまうようなポケモンが手に入るのがこの粘りの大きな特徴です
基本準備
4世代でアルセウスが配布されたのは映画館での配布だけなので難易度は少し高いです
自分はブックオフで購入した中古のハートゴールドでアルセウス入りのROMを当てることができました
②シント遺跡のイベントをまだ起こしていないデータ
この粘りは1つのデータで1度しかできません、しかしデータを変えれば同じアルセウスで何度でも粘ることが出きるので既にイベントを起こしてしまった場合はアルセウスを別ROMに移し、データを初期化しましょう
イベントが起きるとシント遺跡という場所に連れていかれ、伝説のポケモンを貰わないと戻ってくることができません
更にこの粘りは一回粘るのに3分ほど時間がかかるため、シント遺跡に拘束される期間が長くなってしまいます
まだイベントを起こしていない場合でもROMがあるならサブROMなどのしばらくシント遺跡から動けなくてもいいROMを使うのがおすすめです
③アルセウスを手持ちの先頭にしてアルフの遺跡に行きイベントを進める
アルセウスを手持ちの先頭にしてこの小屋に入ろうとすると中から人が出てきて、イベントが始まります
初期データからでもアルフの遺跡へは30分ほどで着けるのであまり時間はかかりません、道中で1匹ポケモンを捕まえ、キキョウシティのポケモンセンターで交換してアルセウスを連れてきましょう
（ジムやマダツボミの塔でのイベントも無視してアルフの遺跡に行くことができます）
この後謎の力でシント遺跡に飛ばされます
遺跡から出ると山男に話しかけられイベントが進みます
山小屋のパソコンで手持ちをアルセウスだけにし、シロナと話します
シロナを追って再び遺跡内へ
みつぶたいでのシロナとの会話が終わると台の上を自由に動けるようになります
ここでディアルガが欲しいなら左下、パルキアが欲しいなら右下、ギラティナが欲しいなら上の円の中央の目の前でセーブします
後のイベントでアルセウスがみつぶだい中央へ移動するので、セーブするときはアルセウスが台の中央になるべく近くになるように配置すると時間が短縮できます
【(例)ディアルガの場合】
実際に粘ってみる
①円に入りムービーを見る
セーブしたら前へ進みムービーを見ます
これが長く、2分もあるのでその間に別の色粘りを並行してやるのがおすすめ
②ムービーが終わったらBボタンを連打
Aボタンを連打するとニックネームを付けてしまうのでBボタンがおすすめです
③色を確認
ここでやっと色確認です
イベント後手持ちにポケモンが入っているので色確認をします
これでワンセット（約3分）終了です
これを繰り返すと…
レベル1の色違いギラティナに出会えました！
捕獲は挟まないので捕獲ミスの心配もありません
（このイベントで手に入るギラティナははっきんだまを持っているのですが、はっきんだまは持たせていても交換するときに強制的にバッグに入ってしまうので、別ROMに移動させることはできません）
まとめ
シントリセットは操作が少ないため、他の粘りと並行して厳選するのに向いています
時間はかかるものの、貴重なポケモンが手に入る割に手軽に出来る粘りなので４世代でアルセウスを持っている、という方は是非やってみて下さい
では、次の更新で！！
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