【色報告】HGライコウ光りました!

こんにちは、Keyです

Twitterでも報告したのですが…

ハートゴールドで粘っていた徘徊ライコウが光りました!

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このライコウは去年の11月頃に始めてちまちま粘っていたのですが、今回海外の方がRoamerWeekという「1週間だけでいいから徘徊粘りやってみない?」という企画を開いてくださったので……

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せっかくなので台数を4台に増やして本気で光らせに行くつもりで粘りました

気合いで同時操作していたので流石に効率もしっかり4倍とまではいきませんでしたが、慣れていくと意外にも4倍に近い効率で動かせていたと思います

慣れってすごいや……

 

そしてライコウが光ったということは次はもちろんエンテイです

以前今後やりたい粘りとして話したとおり、ライコウを光らせたデータでエンテイを粘ります

正直結構めんどうな方法ですが、言い換えれば光ったときの喜びが想像できないということ、前から粘るのを楽しみにしていました

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近い内にHGSS徘徊犬の粘りかたを今回使った方法と、エンテイを粘るときに使う方法と2パターン紹介する予定なので、よければそちらも見てもらえると嬉しいです

ということで色報告でした!

 

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プラチナ版、ポケトレ可能ポケモンリスト

こんにちは、Keyです

今回、プラチナでポケトレができるポケモン達をまとめました

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1枚目は簡単な使い方

2枚目は各場所で粘れるポケモン

3枚目と4枚目は各ポケモンがどこで粘れるか (シンオウ図鑑No順と全国図鑑No順)

5枚目はダブルスロットやポケトレ限定のポケモンなど、特殊な条件があるポケモンがどこに出現するかをまとめた物です

「3~5枚目などを参考に粘りたいポケモンと出現場所を調べ、2枚目で詳しい情報 (出現時間帯や他に出現するポケモンなど) を確認して粘り始める」というイメージで作ってあります

ちなみにプラチナとダイパでは出てくるポケモンが変わってくるので気をつけてください

docs.google.com

「なんでポケトレのやり方を紹介する前にこのリストを作ったんだ?」と思う方もいるかも知れませんが、理由は自分が早くこのリストを使いたかったからですw

以前群れバトルと連続釣りのリストも作ったんですが自分でもよく使っています

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ちなみによくポケトレの連鎖を切ってくるこの2匹ですが、出現場所が多いのに加えてどの時間帯でも出現率が高く設定されているみたいです (今まで何度ムクバードに連鎖を切られてきたか……)

 

是非リストを役立ててポケトレをやってみてください!

では、また次の更新で!!

 

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【今月の色報告】色粘り配信やってみたいな

こんにちは、Keyです

今月からその月に出た色違いをまとめて報告していこうと思います

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今月の色違いは

HGSSサファリメタモン  3匹

剣自然遭遇メタモン、サッチムシ

UM固定シンボルメタモン

の6匹でした!

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先月にサファリで色メタモンに逃げられてからなぜかメタモンの虜になりいろんな手段で粘っている真っ最中です(サッチムシはメタモン厳選中の事故)

縦に「びよ~~ん」と伸びるのがすごく可愛い

剣のメタモンはおまもり有で5632回と沼ったものの今月2匹目のサファリメタモンが172回で光っていたので一応許容範囲内でした

サファリは4連敗しているのでそろそろ終わってくれると嬉しいな…

↓一番惜しかったやつ

 

 【雑談】

実は結構前からYouTubeなどで色粘りをする生配信をしてみたいなと思っていました

やっぱりいろんな色廃さん達と交流したり色粘りの普及活動をするにはTwitterやブログだけではどうしても限界があり、直接やり取りできたり解説を動画にして残せるYouTubeはいろいろと便利です

 

さらに今後自分がやりたい粘りの中には難易度が高すぎるせいで、光ったところで改造や乱数を疑われても仕方がないようなものもあります

それらに対してただ光っている画像を見せるよりそれまでの厳選風景やリアクションが残っていれば信じて貰える材料にもなります

 

ただ、配信をする時間を確保したり、偽トロなどの機材を揃える必要もあるのでなかなか大変です

とはいえ年内 (だいぶ保険をかけましたw) に小さくても何かしらやろうとは思っているのでそのときは興味を持ってくれたら嬉しいです

 

短いですが今回はここまで、また次の更新で!!

 

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色違いマナフィの厳選法!part3 (終) ~台数で変わる効率~

こんにちは、Keyです

今回は色違いマナフィの厳選法part3です

⚠️この記事はpart3です、part1.2をまだ観ていない方はそちらから観ることをおすすめします

key-poke.hatenablog.com

 

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もくじ 

使用する台数を決める

part2ではROMリセの1周の流れについて説明しました

しかし、時間にするとストーリーを進めるのに約15分、タマゴを孵すのに約15分、合計すると1周で約30分かかってしまいます

なので、台数を増やして効率を無理やり上げるのも効果的です

①本体2つ、ROM2つ(内リセットできるROM1つ)使う場合

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本体もROMも最小数に押さえた、ROMリセの基本的な状態です

これでは1周にかかる時間は変わらず、効率化はできていません

コストをなるべく削減した形です

part2でHGSSはROMリセに向かないと言いましたが、ROM1に使う分には問題ありません

データをリセットするROM2は、part2で紹介した通りダイパかプラチナを使いましょう

②本体2つ、ROM2つ(内リセットできるROM2つ)使う場合【おすすめ】

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ストーリーを進めるのにかかる時間、タマゴを孵すのにかかる時間がほぼ同じなのを利用して半周ずらして2台同時に操作し、色を粘る方法です

①と本体、ROMの数は変わっていませんが、こちらはROM1とROM2どちらもデータを消しても問題のないダイパorプラチナを使います

①と比べて制限はあるものの、マナフィの色違いを粘ろうとするほどの人なら既に揃っている場合がほとんどだと思います

もし手元にない場合でも、効率が2倍になるのは大きいのでブックオフなどで追加購入してでも揃えた方がいいと思います

③本体3つ、ROM3つ(内リセットできるROM2つ)使う場合

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②と比べると特にメリットは多くないですが自分はこうしています

ROM3を1度経由して1回1回丁寧に進めることで、後に話す事故を起きにくくしています

 

マナフィのタマゴの入手方法

part1で触れていたタマゴの入手方法についてもう少し詳しく話します

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マナフィのタマゴは過去にポケモンレンジャーシリーズ向けに配信されたミッションのクリア報酬です

なので今はブックオフなどでのROMガチャでしか入手方法がないのですが、当然1度タマゴを送ったらもう送れないので「当時ミッションを受け取ったが、まだマナフィのタマゴを本編に送っていないROM」を引く必要があります

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自分はこんな感じで30個以上買って2つマナフィのタマゴ入りのROMを当てました
値段も裸で約250円、箱ありで約500円と本編に比べてかなり安いのでROMガチャ難易度は低いです (値段は地域によって差があると思います)

また、マナフィのタマゴが手に入るミッションはポケモンレンジャーシリーズ3作全てに配信されたので「ポケモンレンジャー」「ポケモンレンジャーバトナージ」「ポケモンレンジャー光の軌跡」どれを買っても当たる可能性はあります

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当たりROMはこのようにミッションやポケモンを送る画面でNEWとついているのでわかりやすいです

マナフィのタマゴ以外にもミッションクリア後に本編へ送れるポケモンがいるので、それらのポケモンが当たることもあります (色厳選できるのはマナフィのみ)

 

マナフィ厳選中の注意点

マナフィのタマゴが貴重品であることはここまで読んでくれた人ならわかると思います

この貴重なタマゴを失わないため、気をつけて欲しいことがいくつかあります

一部復習になりますが、ROMガチャがほぼ必須なことから「リアルマネーが必要な色粘り」になるのでしっかり覚えておきましょう

 

セーブのタイミングに気を付ける

マナフィのROMリセでは「孵したタマゴをリセットで孵す前の状態に戻す」ということをして色を粘ります

なので通常色の場合絶対にタマゴを孵した状態でセーブをしないでください

(ユニオンルームに入る前にセーブする必要があるので注意)

 

無理をしないこと

マナフィ粘りはかなり時間がかかります

無理してでも毎日数時間粘って早く光らせたいのはわかりますが、途中で嫌になってやらなくなってしまっては意味がありません

さらに、夜更かしして眠い中続けてうっかり変なところでセーブしてタマゴを失ったら最悪です

 

色リセしても焦らないで

part1でも話した通り、マナフィは性格値とトレーナーのIDによって色違いか決まります

「勢いでリセットしちゃったけど今色違いだった気がする!」というときはそのトレーナーがもう1回そのタマゴを孵せばまた色違いが産まれてくるので安心してください

まとめ

これで3パート続いたマナフィの色違い厳選法の紹介も終了です

今回書きませんでしたがタマゴの数が4個を超えるとボックスを挟んだりして少し複雑になるので注意しましょう (タマゴの数を増やしすぎてもややこしいので4個くらいがちょうどいいと思います)

今までは自分が光らせてから紹介記事を書くようにしていたのですが、マナフィはまだ光ってなく、1110回で止まっています

もしマナフィを粘る方がいたら一緒に頑張りましょう!

では、また次の更新で!!

 

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色違いマナフィの厳選法!part2 ~一周の流れ~

こんにちは、Keyです

今回も引き続きマナフィの色厳選方法について紹介していきます

⚠️この記事はpart2です、part1をまだ観ていない方はそちらから観ることをおすすめします

key-poke.hatenablog.com

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目次

ストーリーの進め方

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前回話した通り、ROMリセを行うにはストーリーを進める必要があります

今回はマナフィの色厳選の1周となる、ストーリーを進めてタマゴを孵し、データを作り直すまでの手順を細かく話していきます

細かな時短のテクニックもいくつか書きますが、物によっては慣れが必要なものもあります

ダイヤモンド、パールの場合

f:id:key_poke:20210116104813p:plainゲームを開始するとナナカマド博士が話し始めます

基本的にはAボタン連打で話を進めて行くのですが、途中で「わからないことがあれば教えてあげる」と言われます

ここでAボタンを押して「そうさほうほう って?」を選んでしまうと説明が入ってしまうので2つ下の「だいじょうぶ!」を選びますf:id:key_poke:20210116105154p:plainその後ボタンを押すように言われます

これは下画面に表示されているモンスターボールの中央にあるボタンをタッチする必要があります

Aボタンを押してしまうと指摘されるので注意f:id:key_poke:20210116105802j:plain次は自分の性別、名前とライバルの名前を決めます

自分の名前は何も入力せずおわりを押し、ライバルの名前はジュンを選ぶのが速いです

しかし自分の名前はマナフィの親名にもなるので気になる人はちゃんと入力しましょう

ひらがなで短い名前ならすぐに打てますが、カタカナやアルファベットを使う名前を入力すると少し時間がかかってしまいます

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名前を入力したら本編が始まります

始めはテレビの画面が映っていますが、数秒の間は何も操作が効きません

数秒たった後Aボタンを押すと画面が変わり主人公を動かせるようになります

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動かせるようになったら1階へ行くのですが、その際に壁にかけてあるメモに向かって歩かないよう、赤矢印か青矢印のルートで階段を降りましょう

メモに向かって歩いてしまうと画像のように勝手にメモを読んでしまいます

f:id:key_poke:20210116121215p:plain1階に降りたらお母さんの話を聞き、外へ出て自宅の左上にあるライバルの家に行くと、ドアの前でライバルが中から出てきてぶつかります

その後ライバルを追いかけ、ライバルの部屋→201番道路と移動すると、次は湖へ行くと言い出すので一緒に湖まで行くことになりますf:id:key_poke:20210116122025p:plain

湖に来たらナナカマド博士とすれ違い、カバンが置き忘れてあるのを発見したところで野生のムックルに襲われます

f:id:key_poke:20210116123719p:plainムックルと戦うために御三家を選ぶイベントがあります

基本的にはA連打でナエトルを選ぶのがいいですが、ここで誰を選んでも大きな差はなく、選んだ御三家も色違いになることがあるので色違いが欲しい御三家を選ぶのもありです

f:id:key_poke:20210116124607p:plainムックルとの戦闘はA連打で進めましょう

戦闘終了後ヒカリ(コウキ)がやってきてカバンを回収していくのをライバルと一緒に追います

201番道路でナナカマド博士に合った後自動的に家に移動し、お母さんから博士の研究所に行くように言われてランニングシューズを渡されます

ここでの会話はA連打で進めると話が終わった後すぐにまたお母さんに話しかけてしまうのでB連打で進めるか、お母さんの最後のセリフ、「だって!かっこいー!」が見えたら連打を止めましょうf:id:key_poke:20210116131638p:plainランニングシューズを貰ったら201番道路から右へ進み、マサゴタウンにある博士の研究所を目指します (この移動からBボタンを押していると走ることができる)

この間に野生ポケモンとエンカウントすることがありますが捕まえることはできず、倒す意味も特にないので逃げましょう

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マサゴタウンに着いたらヒカリ(コウキ)から研究所に案内され、博士との会話が始まります

会話では「御三家にニックネームをつけるか」、「図鑑をもって旅をしてくれるか」を聞かれるので初めはB連打、ニックネームの話が終わったらA連打に切り替えることで素早く会話を終わらせられます

(この間にBGMが切り替わるので画面を観ていなくてもB連打からA連打に切り替えるタイミングを知れる)

f:id:key_poke:20210116133056p:plain博士との話が終わったらヒカリ(コウキ)を追い外へ出てポケモンセンターやフレンドリィショップの話を聞いた後、フレンドリィショップでモンスターボールを買います

今後お金は要らないので買えるだけ買いましょう

個数選択時に下を押すと最大数選択できます

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モンスターボールを買ったら201番道路に戻り野生のポケモンマナフィのタマゴの数+1匹捕まえます (自分はタマゴを2つ持っているため3匹捕獲)
攻撃技を2回程使いボールを投げればほぼ捕まると思います

タマゴの数によっては捕まえるポケモンが増え、一度ポケモンセンターで回復する必要が出てくるかも知れません

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ポケモンを捕まえ終わったらポケモンセンター2階の受付からユニオンルームに入り、通信交換でタマゴを受け取ります (ユニオンルームに入るとき強制的にセーブします)

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タマゴを受け取ったらポケモンセンターの2階を左右に走りマナフィのタマゴを孵して色を確認します

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マナフィはタマゴから孵ったときのムービーに色違いのものが用意されておらず、この画面では色違いかどうかわかりません

タマゴを孵し終わったらステータス画面を開いて色を確認しましょう

4世代のステータス画面色違いを見分ける方法は

ポケモンの色、図鑑ナンバーの色、★マークの3つです

ポケモンの色は言わずもがな、色違いだと図鑑ナンバーは赤く表示され、ポケモンの右上に赤い★マークがつきます

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マナフィの色違いは特別わかりやすい訳ではないので図鑑ナンバーや★マークを便りに色確認するのが確実です

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通常色なら「L+R+START+SELECT」ボタン同時押しでリセットしてタイトル画面に戻り、マナフィをタマゴから孵る前の状態に戻します

ここでタマゴから孵した状態でセーブしてしないように注意!

2度とそのタマゴで色厳選できなくなってしまいます

ゲームを再開するとユニオンルールから出てくるところから再スタートし、手持ちにいたマナフィがタマゴに戻っているのを確認したらユニオンルームに入り通信交換でタマゴを返してデータを消します

データを消す方法はタイトル画面で「↑+B+SELECT」ボタン同時押しです

ここでタマゴを返す前にデータを消してしまうともちろんタマゴごとデータを消すことになるので、タマゴを返した先の手持ちにちゃんとタマゴが全てあることを確認しながらデータを消すことをおすすめします

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プラチナの場合

プラチナは少しストーリーに違いがありますが、ダイパとほぼ同じなので違う部分だけ話します

 

プラチナではムックルに襲われるイベントの代わりに、201番道路でライバルと合流した後すぐに博士と会い、御三家を貰うイベントがあるのですが、ダイパと違いナエトル選ぶようにしてください

ポッチャマヒコザルを選んでもマナフィを粘ることはできますが、その後のライバル戦でヒコザルを選んだ場合はポッチャマがなきごえを、ポッチャマを選んだ場合はナエトルがからにこもるを使ってきて戦いがかなり長くなります

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ナエトルを選べばライバルが出してくるのはにらみつけるを使うヒコザルになり、バトルが長くなることはありません

(このバトルに負けても後に影響しないので勝ち負け関係なく速くバトルが終った方がいい)

 

HGSSはおすすめしない

HGSSには進めるストーリーが長く、ROMリセに不向きであまりおすすめできないため説明は省きます

どの作品でROMリセをするべきなのか

HGSSは外すとして時間だけ見ればダイパ、プラチナで差はほとんどありません

なので時間以外の部分でどっちで粘るかを考えます

マナフィのROMリセをするとき、色違いが出る可能性があるのはマナフィだけではなくその間にエンカウントするポケモン達全員です

↓実際に光ったビッパ

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 具体的に言えばダイパの場合は

御三家、襲ってくるムックル(捕獲不可)、研究所に向かう途中のエンカウント(捕獲不可)、タマゴと交換するためのポケモン

 プラチナでは

御三家(ナエトル)、研究所に向かう途中のエンカウント(捕獲不可)、タマゴと交換するためのポケモン

です、なのでマナフィを粘りながら御三家のポッチャマヒコザルもついでに粘りたい場合はダイパを、捕まえられないムックルが光るのを避けたいという場合はプラチナを選ぶといいでしょう(研究所に向かう途中のエンカウントで光るのは避けられない)

 

しかし差はそこしかなく、基本的にどちらを選んでも大丈夫なのでデータを消してもいいROMが余っている方を使えばいいと思います

 

※ちなみにサムネ左上にいるこのポケモン達はマナフィを粘りながら光る可能性のあるポケモン達でした

f:id:key_poke:20210116173548p:plainまとめ

今回は細かいテクニックも話した上、長くなってしまったので実際にマナフィを粘ると決めた方向けの記事となり、ただ「マナフィってどうやって粘るんだろう?」と思って記事を観に来てくださった方には退屈な記事になってしまったかも知れません

しかし、この記事をみてマナフィ粘りをやってみようと思った方がいてくれたら嬉しいです

では、また次の更新で!!

 

Part3↓
key-poke.hatenablog.com

 

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色違いマナフィの厳選法! part1 ~ROMリセについて~

こんにちは、Keyです

今回紹介するのはマナフィの色違いを粘る方法です

⚠️この粘りはかなりの時間とお金が必用なので挑戦する方はある程度の覚悟をもって始めることをおすすめします

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もくじ

ポケモンが色違いになる原理

マナフィの色粘り方法を知る前に、3世代~5世代においてポケモンが色違いになる原理について簡単に説明します

まず、トレーナーにはセーブデータを新しく作った際にランダムで決まる表ID(トレーナーカードで確認できる)、裏ID(ゲーム内で確認はできない)と呼ばれる2つのIDが存在します

そしてポケモンにはポケモンの情報(性別、性格など)を決めるためにランダムで決まる性格値と呼ばれるもの(これもゲーム内で確認できない)があり、野生のポケモンと出会ったときや、タマゴができたときに決定します

 

このトレーナー側の表IDと裏ID、ポケモン側の性格値をある式 (「2進数」や「排他的論理和」というものが関わってくるためここでは省略) に代入した結果が成り立てばそのポケモンが色違いになります、その確率が1/8192です

(以後表IDと裏IDをまとめてトレーナーのIDと呼びます)f:id:key_poke:20210109081317p:plainそして、このように性格値を変えながら式が成り立つのを待ち、色違いを狙うのが自然遭遇、固定リセット、タマゴ孵化などの、普通の色粘りです

ROMリセについて

マナフィ幻のポケモンなので入手方法はどれも期間限定の配布で、通常プレイでの野生出現などはありません

そして配達員から貰うマナフィには全てブロックルーチンがかけられているため、配達員の目の前でセーブして固定リセットをしても色違いは貰えません

 

しかし、外伝作品のポケモンレンジャーシリーズに期間限定で配信されたミッションではクリアすることで報酬としてマナフィではなくマナフィのタマゴが貰えます

(現在の入手方法は中古ROMガチャのみなのでかなりの貴重品)

 

これは本編に送ることができ、配達員からはマナフィのタマゴを受けとることができます (これがかなり重要)

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この配達員は受け取ったトレーナーが孵しても色違いが産まれない性格値のタマゴを渡してきます

そう、「タマゴを受け取ったトレーナー」が孵しても色違いが産まれない性格値のタマゴを渡してきます

そして性格値は配達員からタマゴを受け取った時点で確定し以後変わりませんが、色違いかどうかはタマゴが孵ったときに確定します

 

つまり「確定した性格値」と「別のトレーナーのID」によって色違いかどうかを判定してしまえば、色違いになる可能性があると言うことです

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f:id:key_poke:20210109195513p:plainなのでこのように、性格値を固定しトレーナーのIDを変えていくことで式を成り立たせマナフィの色違いを厳選することができます

 

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「何を言ってるか全然わからない……」という人はタマゴに1~8192の数字のどれか1つが書いてあり、トレーナーもそれぞれ1~8192の数字のどれかが書かれたカードを渡されていて、タマゴに書かれた数字とカードの数字が一致した人が孵せば色違いになる、と考えて貰えばとわかりやすくなると思います

 

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トレーナーのIDはセーブデータを作ったときに自動で生成されるので1回マナフィを粘るために1データ必要なのですが、ROMを数千個単位で集めるのは現実的ではないので、1回色を確認する事にセーブデータを削除し、再度セーブデータを作って色確認できまで進めて色確認します

このような厳選方法を毎回ROMのデータをリセットすることからROMリセット (ROMリセ) と呼びます

(青矢印=タマゴの移動)

 

このROMリセはマナフィに限らず3~7世代で手に入るタマゴであればどのタマゴでも可能な粘りです (やる意味はほぼない) 

また、ROMリセの特徴は、ちゃんと粘っていてもポケモンの情報がある程度固定されていることです

タマゴを交換しても性格値は変わらないため性格値のみで決められる情報はタマゴができた瞬間に確定しています

主に3世代では性格、性別、特性

4世代では性格、性別、特性

5世代では性別、特性

が性格値のみで決まっています

(6世代以降、性格値はIDと合わせて色違いかを決めるためだけに使われるようになったので、性格値だけで決まるものはない)

 

つまり4世代でROMリセを行うマナフィは、ちゃんと色を粘っていても性格、性別、特性はタマゴにごとに固定されていて、変わらないということになります

(そもそもマナフィは性別不明、特性はうるおいボディしかないので実質性格が固定)

まとめ

と、少し早いですがROMリセについて基本的なことを紹介し終えたところで区切りがいいので今回は終了とさせて頂きます

タイトルにpart1とあるように今回で解説しきるのが難しかったので、数partにわけて解説をしていきます

part2以降もお楽しみに!!

では、また次の更新で!!

 

 Part2↓

Part3↓

key-poke.hatenablog.com

 

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年末だから今年を振り返る【2020】

こんにちは、Keyです

今回はタイトルの通り、今年を軽く振り返りながら話す雑談記事です

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・「Keyの色粘り」開設

個人的な今年一番はやっぱりこのブログを始めたことです

今までいろんな方のブログを観て、自分も色粘りの布教のためにと始めてから約5か月、いろいろと解説記事を書くことができましたがまだまだ色粘りは奥が深いです

来年も引き続き初心者向けの簡単な物からマニアックな物まで、様々な粘りを紹介して行けたらと思います

 

・始めてのイベント参加

今年はサファリウィーク、トライシャイニーと2つのイベントに参加させて頂きました

サファリウィークでは色違いを2匹捕獲、トライシャイニーは無事完走と満足のいく結果で終わることができました

どちらも他の人も同じ粘りをしているという一体感があり、とても楽しかったです

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・今年の大物

今年捕まえた色違いの中でも大物だったのはキャンペーンレイドのマホミル、徘徊クレセリア、シントギラティナの3匹でした (自分基準)

中でもマホミルは自分の色違いの中でも一番テンションが上がったポケモンかもしれません

クレセリアは858回、ギラティナは1340回と、かなり早く光ったので「もう少し楽しませてくれてもよかったんだぞ」とも思いました

(まあクレセリアはしばらくしたらまた挑むことになると思うのでそのときに)

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・なぜか4世代でばかり発生した事故

別のポケモンを粘っていたり、全く別のことをしているときに色違いが出てくることを事故と呼んだりしますが、その事故が4件ありました

どのポケモンも「何で今光るんだよ」と笑いながら捕まえました

6世代以降の草むらもそこそこ歩いてたはずなのになぜ4世代に集中して起きたんだ……

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 ・今年達成したもの

今年は6世代アンノーンコンプとHGSS色旅のクリアをすることができました

どちらも去年から進めていたもので、時間はかかってしまいましたが達成感がありました

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ポケモンGOの色違い幻解禁と本編との連動

色違い界にとっての今年のニュースとしてはやはりここが大きいと思います

画像にあるダークライデオキシスに加えセレビィゲノセクトの色違いが今年ポケモンGO内で解禁され、来年はミュウの色違いが解禁されることも確定しています

幻のポケモンの色違いは本編での入手難易度が高いポケモンが多いので、産地に拘らない人にとってはとても嬉しいニュースだったと思います

また、ポケモンGOではコミュニティデイなどの色違いを手に入れやすいイベントも度々行われているのでまだ始めていない方はポケモンGOを始めてみてはどうでしょうか

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・来年の目標

ここまで今年あったことを本当に軽くですが振り返ってみましたが、来年の目標は「今年を超える」です

特に1~3世代は知識も実積もまだ足りない部分が多いので、そこを中心に自分を伸ばしたり、大物も今年と同じ3、もしくはそれ以上を狙っていきたいです

 

 

今回の記事はこれで以上です、来年もみんなで楽しく色を粘りましょう!

では、良いお年を!!

 

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