【固定リセット】BW2でモンスターボールに擬態しているモロバレルが光った報告【色違い】

こんにちは、Keyです

今回は色報告&雑談的な記事です

先日、B2でモンスターボールに擬態しているモロバレルが光りました!

(5世代は画面動くから写真がうまく撮れない)

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実はこのモロバレル、お守りありで4764回と少し沼ったんですよね

こういうとき、初めての粘りだとどうしても「このポケモン、ブロックルーチンかかってるんじゃ……」と少し心配になってしまうことがあると思います

なので自分も調べたのですが国内外込みで報告がなかなか見つかりませんでした

(後にとある方から情報提供していただき海外の動画が見つかりました)

 

つまり今回の記事は「BW2のモンスターボールに擬態しているモロバレルは色違いが出るよ~~」という情報を簡単に残しておくために書いたものです

今回は22番道路で擬態している個体を粘りましたが、ここが光ったので流石に他の場所で擬態しているモロバレルも光ると思います

(できれば画像じゃなく映像で残したかった)

 

とはいえこのモロバレルはなかなか印象に残りやすく、粘り方もただの固定リセットと簡単なので報告がなかなか出てこないのは意外でした

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モロバレル結構好きなんだけどもしかして人気ないの……?

 

今回の記事はここまで、また次の更新で!!

 おすすめ記事

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【今月の色報告】夏休み~♪

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こんにちはKeyです

今月の色違いはUSM仲間呼びのイワンコだけでした

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【雑談】

大学1年の前学期も終わり、ついに夏休みに入りました

これで来月の色報告がもっと増えてればいいですね(他人事)

一応色粘り関係の目標もいくつかあるのでそれも達成できるよう頑張ります

 

それと余談なのですが、

このブログ、今月の11日に初投稿から1年が経ちました

正直簡単に飽きてやめること思ってましたが案外続いてますね

今後もしばらくはやめる気はないので気が向いたら見てくれると嬉しいです

というわけで今月の色報告&雑談でした!

今月書いた記事 

key-poke.hatenablog.com

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ポケモンの色違いってどう決まっているの?in3~5世代(+6世代以降)【排他的論理和】

f:id:key_poke:20210711051442j:plainこんにちは、Keyです

今回はこちらのマナフィの色厳選方法について紹介した記事内で少しだけ触れました、3~5世代ポケモンが色違いになるときのゲーム内の判定について紹介したいと思いますkey-poke.hatenablog.com

正直これを知ったところで何かが変わるわけではありませんが、自分がこのようなゲームの仕様を知るのが好きなので紹介します

もくじ

2進数と排他的論理和について

ポケモンの話に入る前に二進数表示をした時の排他的論理和という計算方法について話します

まず、私たちは普段10種類の文字(0,1,2,3,4,5,6,7,8,9)を組み合わせて数を表しており、これを10進数と呼びます

これに対して、(0,1)の2種類の文字のみで数を表すことを2進数と呼び、主に人間ではなくコンピュータが使います

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この図のように2進数での1110は10進数でいう14を表しています

また2進数では論理和論理積、否定、排他的論理和などの計算方法があり、色違いの判別にはゲーム内でこの排他的論理和が使われています

※1111(2)は十五を、1111(10)は千百十一を表しています。1111(2)のように(2)が後ろについている数は2進数、1111(10)のように後ろに(10)がついている数は10進数で読み取ります 

排他的論理和とは簡単に言うと、XとYが同じだと0、違うと1になる計算方法です(XORと言った方が伝わりやすい人もいるかも)

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このように桁数が増えても、各桁ごとに計算を行います

この⊕というのは足し算でいう+のような意味です

トレーナーのIDと性格値について

次にポケモンが色違いになるかどうかを判別するために使われる表ID、裏ID、性格値について話します

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表ID、裏IDとはゲームのセーブデータを作った際に0~6万5535(10)の間からランダムで決まるトレーナーの持つ番号で、表IDはトレーナーカードから確認できますが裏IDはゲーム内で確認する術はありません

次に性格値について話します

性格値とはトレーナーの持つIDに対してポケモン側が持つ番号で、ポケモンが草むらから出現したときやタマゴが出来たときに確定します

これも裏ID同様にゲーム内で確認する術はなく、0~42億9496万7295(10)の間からランダムです

これらの値は0~6万5535(10)0~42億9496万7295(10)というように中途半端な範囲から決まっているように見えますが、これらを2進数に変換すると

0~6万5535(10)0~1111,1111,1111,1111(2)

0~42億9496万7295(10)0~1111,1111,1111,1111,1111,1111,1111,1111(2)

のようにスッキリした数字になります

(変換方法についても取り上げてしまうと長くなってしまうので興味がある方はご自身で調べてみてください。ちなみに「2進数 変換」などと調べたら2進数と10進数を変換してくれるサイトが出てきたりもしますし、入力すると変換してくれる電卓もあります)

ポケモンが色違いになるときのゲーム内処理

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こちらはマナフィの記事を書いた時にも載せた画像です

当時は

 "トレーナー側の表IDと裏ID、ポケモン側の性格値をある式 に代入した結果が成り立てばそのポケモンが色違いになります、その確率が1/8192です”

と書きましたが、その「ある式」とは

(((表ID裏ID) ⊕ 性格値上部) ⊕ 性格値下部)≦7(10)

です。実際に計算してみましょう

普通の計算式と同じように一番内側の( )内にある(表ID裏ID)から順に計算します

今回は上の画像のように表ID01234,裏ID56789として計算します

2つを2進数に変換すると

表:01234(10)0000,0100,1101,0010(2)

裏:56789(10)1101,1101,1101,0101(2)

(表IDのように変換後の桁数が16桁に満たない場合は後の計算のために頭に0をつけ足して桁数を16桁に揃えます。16桁である理由は最大数の65535(10)を変換すると16桁の2進数になるからです)

となります。そしてこれを計算すると

(表ID裏ID)

=(0000,0100,1101,00101101,1101,1101,0101)

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となります

次に性格値上部,下部についてです

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性格値は上の画像内のn個目の、色違いが生まれるタマゴの性格値を使います

539097382(10)0010,0000,0010,0001,1111,1001,0010,0110(2)

(今回のように変換後の桁数が32桁に満たない場合は後の計算のために頭に0をつけ足して桁数を32桁に揃えます。32桁である理由は最大数の4294967295(10)を変換すると32桁の2進数になるからです)

こうして得られた32桁の2進数を上下それぞれ16桁に分け性格値の上部下部とします

0010,0000,0010,0001,1111,1001,0010,0110(2)

上部:0010,0000,0010,0001(2)

下部:1111,1001,0010,0110(2)

次に(表ID裏ID)で得られた(1101,1001,0000,0111)性格値上部で計算すると

((表ID裏ID) ⊕ 性格値上部)

=(1101,1001,0000,0111 ⊕ 性格値上部)

=(1101,1001,0000,0111 0010,0000,0010,0001)

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となり、

((表ID裏ID) ⊕ 性格値上部)=1111,1001,0010,0110(2)が得られます。これと性格値下部計算します

 (((表ID裏ID) ⊕ 性格値上部) ⊕ 性格値下部)

=(1111,1001,0010,0110 性格値下部)

=(1111,1001,0010,0110 1111,1001,0010,0110)

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計算結果の0000,0000,0000,0000(2)0(10)になるので

 (((表ID裏ID) ⊕ 性格値上部) ⊕ 性格値下部)≦7(10)

が成り立ち、今回のn個目のタマゴから産まれるムックルは色違いになります

この式では最終的に16桁の2進数の値が7以下であるかを見ていますが、

16桁の2進数では0~65535(10)の65536通りの数が表せます

加えてこの値が7以下になるのは0~7(10)の8通りなので式が成り立つ確率は

8/65536 (10)

となります

これを約分すると

1/8192 (10)となるため「色違いの確率は1/8192」と言われるのです 

以上がポケモンが色違いになるときの判定方法です

今回は3~5世代での判定方法について話しました

6世代以降では基本的な部分はあまり変わっていませんが、計算結果が15以下になれば色違いであるというプログラムになっており、16/65536=1/4096となるため「6世代以降の色違い確率は1/4096」と言われています

まとめ

今回はポケモンが色違いになる仕組みについて紹介しました

知っていても別に得をするものではありませんが知ってみると結構おもしろいものだと思います

ちなみに2進数や排他的論理和については高校で習った知識を思い出しながらで書いただけなので間違っている部分に気づいたかたがいたら教えてください()

今回の記事はここまで、また次の更新で!!

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【今月の色報告】サファリから脱出したい

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こんにちは、Keyです

今月の色違いはポケトレ産デルビル、そしてサファリウィークで粘ったHGSSサファリ産リオルの二匹でした

実は二匹ともなんとなくで粘ってたみたんですが結構いい色してますね

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【雑談】

今月はサファリウィークがありましたね

上の色報告でも書きましたが今年はリオルを狙いました(逃げられましたが)

ずっと成果が出ていないメタモンで行こうとも思いましたがせっかくなので景色を変えたく思いリオルで挑んだ結果捕まえられずに終わりました

捕捉率45だしいけるだろと思ってましたがそんなことありませんでした

 

サファリボールは自分の中でもかなり好きなボールなのでサファリで粘りたいポケモンが結構多いんですよね

サファリで狙いたいポケモン(一部)

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別にHGSSで縛ったつもりはありませんでしたがこれらのポケモンは全員HGSSのサファリに出現します 流石HGSS

というわけで今月の色報告&雑談でした!

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【HGSS】最高のギャンブル、サファリゾーン色粘り

こんにちは、Keyです

今回はHGSSのサファリでの色違いの厳選方法を紹介します

HGSSサファリ仕様の解説はこちらの記事をどうぞ⇩

もくじ

粘り方は自然遭遇

まず、HGSSサファリでは必ず自然遭遇で粘ることになります

自然遭遇についてはこちらをどうぞ⇩

草むら、波乗り、釣りの三種類の自然遭遇が可能です

 

他の作品では歩数制限などの関係で粘りにくい場合もあるのですが、HGSSはそういった制約がないのでのびのびと、普段通りの自然遭遇で粘ることができます

スプレーによる絞り込み、白いビードロなどを使い自分の欲しいポケモンの出現率を上げて粘りましょう

複数台操作がおすすめ

HGSSに限りませんが、色違いポケモンの捕獲をゴールとするとポケモンによっては長期戦になることが予想できます

効率を強化するために複数台操作がおすすめです

次の項目で詳しく説明しますが、HGSSのサファリでは操作ミスによるタイムロスを減らすことが可能なため、多少操作が難しくなる複数台操作も問題なく行うことが可能です

HGSSサファリゾーン仕様解説の記事でも書きましたが、HGSSのサファリにはサファリ通信という機能があるため、複数台操作にしてもエリア値などに関するハードルが上がったりもしないため、かなり複数台操作に向いた粘りだと感じています

(当然ROM、本体の数は必要)

ブロックを壁に

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複数台操作をしていると草むらから飛び出してしまうことがあり、時間やスプレーのロスになってしまいます

なの画像のようにブロックを置いて防ぐといいでしょう

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波乗りで粘る場合は陸から上がるとさらにタイムロスになってしまうのでブロックを置きましょう

唯一水上に置ける「ふんすい」ブロックやポケモンの出現に係わらないその他のブロックなどがおすすめです

 

目当てのポケモンが釣りで出現する場合は便利ボタンに釣り竿をセットしておきましょう

高レベルのはっこうポケモンを捕まえよう

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ヒトデマンの持つ特性はっこうは草むらや波乗り中のエンカウント率を上げてくれるので是非用意しましょう

さらにアサギシティやタンバシティで夜にすごい釣り竿を使うと3割でレベル40のヒトデマンが釣れるのですが、ブロックの効果で出現するポケモンはレベルが40+α 程度なので、ここで釣れるヒトデマンのレベルを少し上げればスプレーの絞り込みが可能です

ブロックやスプレーで調整することでほとんどの場合出現ポケモンを1,2種類に絞り込むことが出来るので特定の1種類の色違いを狙う場合はおすすめです

 

釣りで粘る場合はスプレーもはっこうも意味がないので先頭を逃げられるくらいにSの高い特性ねんちゃく、きゅうばんのポケモンにしておくのがいいでしょう

例)ユレイドルやオクタン

 

白いビードロを入手しよう

はっこうの他にポケモンの出現率を上げる方法である、白いビードロHGSSでは47番道路に落ちています(なみのりたきのぼりが必要)

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タンバシティからサファリゾーンに行く途中にあるはしごを下に降りなみのりで左に進みます

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その後滝を登り橋の下をくぐって進むと白いビードロが落ちています

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逃げられる可能性がある

サファリゾーンの代表的な仕様として、捕獲に失敗するとポケモンに逃げられる可能性があるというものがあります

これを回避する方法はありません

しかしこのドキドキが楽しめるというのがサファリ粘りの醍醐味です

ボールを投げるボタンを押す時は最高のギャンブルをしている気分になります

 

刺激のある粘りを求める方にサファリ粘りは特におすすめできるでしょう

まとめ

というわけでHGSSサファリで色粘りをするときのコツでした

サファリウィークという海外の方が主催のサファリで色粘りをするイベントもあるので、この機会にサファリでの色粘りに挑戦してみてはいかがでしょうか

では、また次の更新で!!

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【今月の色報告】虫嫌いはたぶん一生克服できない

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 こんにちは、Keyです

今月の色違いはBattle&Shinyの6匹、SpindaWeekのパッチールミュウツーの計8匹でした

確率が高い上すぐ光っていたので実はこの8匹は全て1日~8日の間に光っています

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 9日以降は普段の粘りに戻したのですが、途中いろいろあって全体的にあまり粘れていませんでした

今月のノルマ(光らなかった言い訳)達成

 

【雑談】

現在5月31日(月) 午前3時36分、本来なら授業のためにも寝ていないといけない時間です

ただし先ほど部屋の壁をそれなりのサイズの虫が上がっていくのを見てしまったため虫がこれでもかというほど苦手な自分は寝られなくなりました

1時間以上探しても見つかりませんでしたがこの部屋に奴がいたことは確実なので見つけるor家具の裏なども徹底的に探さないと安心できません

とはいえ深夜は少しの音でも近所迷惑になってしまいますからある程度朝にならないと探せないです

しかし朝起きてから探すにしてもその間に部屋中を歩き回られてはたまらないので監視するため虫網を装備しながら起きていることにしました

 

そして12時間ほど過ぎて現在5月31日(月) 午後3時26分

朝の捜索では一切姿を見せなかったので一時は見間違えと思い込んで忘れようとも思ったのですが、11時前に扉と扉の枠の隙間に奴を発見したため勢いよく扉を閉めて弱らせた後虫網を使って窓から外に出すことに成功しました

ただし夜中に見たやつと比べてだいぶ小さく感じたので今も警戒状態です

今週中はビクビクしながら過ごすことになりそうです

 

ということで今月の色報告と虫討伐雑談でした

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HGSSサファリゾーン仕様解説【HGSS】

こんにちは、Keyです

今回はHGSSのサファリゾーンについて解説していきます

もくじ

他作品のサファリとの違い

サファリゾーンとはポケモンを捕まえることのできる施設で、共通した特徴は

・自分のポケモンで野生ポケモンのHPを削ることができない

投げられるボールは受付で貰えるサファリボールだけ

野生ポケモンはターン終了時に逃げ出すことがある

などがあります

 

サファリゾーンは赤緑、プラチナなど多くの作品に登場しますが、HGSSのサファリの大きな特徴は

歩数制限がない

・ブロックを配置することで出現する野生ポケモンが変化する

という部分です

 

他作品のサファリでは500歩歩くと強制的にサファリから追い出されるため、色違いを狙う場合はかなり厄介なのですが、HGSSではそれがないのでかなりやりやすいです

後に詳しく話しますがブロックを配置することでリオルダンバルといった普段出現しないポケモンが出現するようになるのでポケモンの種類がかなり増えます

各システムが使えるようになるタイミング

(各システムについても後に詳しく解説します)

サファリが使用可能:アサギの灯台でアカリ(デンリュウ)にタンバシティで入手した薬を渡す

第一試験:サファリ解放時から

エリアカスタム:第一試験をクリアから3時間経過

第二試験:第一試験をクリアから3時間経過

ブロック設置:第二試験をクリアから3時間経過、全国図鑑入手

サファリ通信:第二試験をクリア、全国図鑑入手

ブロック解放:ブロック設置が解放されてからプレイ時間が3時間経過するごとに置ける種類が増える(全3回)

*バオバから課せられる試験は、指定されたポケモンをサファリで捕獲して建物内にいるバオバに話しかけるとクリアです

試験クリアから3時間待たないといけないものは、話しかけてからカウントがスタートするので注意しましょう

さらに3時間待つものは、サファリゾーン、サファリゾーンゲート内で過ごした時間はカウントされないようです

放置で時間を稼ぐ場合はエンジュシティなどの全く関係ない場所でやることをお勧めします(経過後にバオバからポケギアに電話がかかってきます)

エリアカスタムについて

HGSSのサファリゾーンは6つのゾーンに分けられており、各ゾーンに砂漠サバンナなど全12種類あるエリアをエリアカスタムで配置することが出来ます

草原にはヘルガーコリンク、湿原にはメタモンブイゼルなど、エリアによって出現ポケモンが違うので欲しいポケモンが出るエリアを配置しましょう

 

エリアカスタム解放後に受付近くの機械を調べるとカスタムできます

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ブロック設置について

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ブロックとはエリアに設置できるオブジェクトです

草原、森、岩場、水辺、その他の5種類に分けられており、設置したブロックの種類と数に伴い、普段出現しないポケモンが出現するようになります

ブロックの種類は説明欄のどこにいるポケモンが好みそうかを見ると分かります

書いていないブロックはその他ブロックで、設置してもポケモンの出現に影響はありません

ブロックが設置できるようになってからサファリゾーンの中で何もない場所に向かってAボタンを押すことでブロックが設置できます

また、1エリアに設置可能なブロックの数は合計30個までです

画像には30個以上のブロックを必要とするポケモンもいますが、これについては次のエリア値とブロックの効力にて説明します

エリア値とブロックの効果

次はエリア値と呼ばれるものについて紹介します

エリア値とは各エリアごとに設定されているレベルのようなものです

エリアを設置して24時を超える度に1追加されていき、エリア値が増加するとブロック1つ辺りの効果も増加します

しかし、同じエリアを複数配置しても増加するエリア値は1日1までです

 

エリア値とブロックの効果の上がり方はブロックの種類によって変化し、下の画像のようになっています

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例えばエリア値が120になっているエリアに草原ブロックを5つ置くと

(1+増加分)×個数=(1+3)×5=20

となり、ブロックを5つ置いただけで20個置いた時と同じ効果を持ちます

この仕様を使って30個以上のブロックを必要とするポケモンを出すことができます

つまり必要ブロック数が30を超えるポケモンはエリア値を上げる必要があるため、一定日数経過しなければいけません

 

ちなみにエリア値はエリアの場所を変えたり、一度エリアを外してたりしてもリセットされないので安心してください

 

サファリゾーンに出現するポケモン元から出現するポケモンブロックを指定個数分設置することで出現するポケモンの2種類に分けられます

元から出現するポケモンはレベルが低く(20前後)、ブロックの効果で出現するポケモンはそれに対して高レベル(40前後)で進化後など、珍しいポケモンが多いです

サファリ通信について(ROM,本体が2つずつ必要)

サファリ通信とは、お互いのサファリを交換して相手のサファリに行くことができるようになるシステムです

しかし、交換したサファリに行くことが出来るのは通信してから24時間だけなので24時間経過したらもう一度交換する必要があります

サファリ通信は建物内右側のカウンターで可能です

右側の人に話しかけるとサファリ通信ができ、送られて来たサファリに入るには左側の人に話しかけましょう

まとめ

今回はHGSSサファリの仕様についてお話しました

エリアカスタムやブロック配置のお陰で他作品より出現ポケモンの幅が広いので楽しめると思います

では、また次の更新で!!

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